ジャイロ ヴィーノ デル ラーゴ ロッソ
カナヤの果皮を使ったリパッソによる、弟分と言えるワイン。2008年が初リリースです。カナヤの発酵した後の果皮に、先に保存しておいたジャイロを合わせて15~20日間再度発酵させます。さらに、10~15%カナヤをブレンドします。少しポートの風味、シロップ、チョコレート、オレンジ、バナナ、紅茶のニュアンス。綺麗なタンニンがあり、バランスが良く、アフターにブラックシュガーがあります。
【ワインデータ】生産年 | |
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タイプ | 赤ワイン |
生産国 | イタリア/ヴェネト州 |
作り手 | ヴィッラ アンナベルタ |
品種 | コルヴィーナ70% ロンディネッラ20% メルロー5% シラー5% |
容量 | 750ml |