ヴァルポリチェッラ クラッシコ スペリオーレ カンポリエッティ リパッソ
「リパッソ」とは『元に戻す』という意味で、発酵の終わったアマローネの樽の澱の上に普通のヴァルポリチェラを入れ、3週間あまり発酵させるという醸造方法のことです。アマローネの力強さとアロマを普通のワインに与え、通常の作り方では到達出来ないレベルに高めるというわけです(アルコール分も1.5%あがります)。やや濃い紫がかったルビー色、すみれの花や甘いプルーンのような香り、果実味が豊かなワインです。
【ワインデータ】生産年 | 2008年 |
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タイプ | 赤ワイン |
生産国 | イタリア/ヴェネト州 |
作り手 | ルイジ リゲッティ |
品種 | コルヴィーナ・ヴェロネーゼ3% ロンディネッラ2% モリナーラ1% |
容量 | 750ml |